グループウェア

• グループウェア「エンジェルタッチ３」とビジネスサイト、および事業データベースは、すべて同じグループウェア「エンジェルタッチ３」のアカウントでログインできます。

<例外>：日本YEG非加入単会のアカウント、県連・ブロック連のみ所属のアカウント、日本YEG発行の代表アカウント(yeg○○○○○)は、ビジネスサイトをご利用できません。

• 事務局や会長が交替した場合、まず初めに設定情報を変更する必要があります。

1. 日本YEG発行の代表アカウント(会長:yeg○○○○ｋ、事務局yeg○○○○j)を前会長（または前事務局）から新会長（または新事務局）へ引継ぎます。
2. 新会長（または新事務局）は代表アカウントでログインし、設定を変更します。
   パスワードや連絡用メールアドレスについて
   設定方法 かんたん操作ガイドPDF形式 [1,864KB]
   ([１−３ ユーザー情報を設定しましょう][１−４ パスワードを変更しましょう]参照)
   

代表アカウントの引継ぎができなかったとき、パスワードが不明の時はアカウント・パスワードお問い合わせフォームをご利用ください。

• 商工会議所青年部の皆様には、これからも無償でご利用いただけます。

登録できる人数に制限は設けておりません。ぜひ、青年部全員をご登録いただき、情報共有にお役立てください。

• 当社は、グループウェア「エンジェルタッチ３」の法人版であるイーデスク３を販売しており、企業・各種団体等、幅広い分野で多数のお客様にご利用いただいております。

なぜ、商工会議所青年部様だけに無償提供させていただくのか、の理由ですが、青年部の活動を通して当社製品の便利さ・安全性をお試しいただき、グループウェア「エンジェルタッチ３」と同等の機能であるイーデスク３を青年部の皆様の会社や他の団体でご購入いただければ、という意図がございます。

したがって、システムの強固さ、情報セキュリティの安全性等は、販売しているイーデスク３と全く変わらないものとなっております。有償・無償問わず、お客様の大切な情報は責任をもって管理させていただいておりますので、どうぞご安心ください。

現在のところ、青年部様に管理費等を請求させていただく予定はございません。イーデスク３の販売数が増えることによって、開発・運営費用を相殺できると考えております。

• お申込フォームよりご連絡ください。追ってサポートセンターよりご連絡を差し上げます。

• 単会で活用したいが、難しそうで・・・といった場合は、下記のような提案をさせていただいております。

[勉強会を開く]

勉強会を開くことで、効率よく複数の会員が操作方法を取得できます。勉強会の講師はグループウェア「エンジェルタッチ３」に詳しい会員にお願いするか、ご要望により当社講師を派遣することもできます。

[マニュアルで自習する]

もし、操作等でわかりにくい点がありましたら、各種マニュアルをご利用ください。導入時の「かんたん操作ガイド」から管理者向けの設定ガイド、より詳しい利用マニュアルまで各種取りそろえておりますので、ご用途に応じてお選びください。
マニュアルは、イーデスク３用となっておりますが、機能等はまったく同等ですので、イーデスク３をグループウェア「エンジェルタッチ３」に置き換えてお読みください

• 日本YEG発行の代表アカウント(会長:yeg○○○○ｋ、事務局yeg○○○○j)に限り、サポートセンター<support@edesk.jp>にてアカウント登録する必要がございますので、お申し付けください。

上記以外のアカウントは、すでに単会でアカウントをお持ちの場合でも、各県連・ブロック毎にアカウントの新規発行をお願いしています。アカウント統合機能(利用マニュアル(10)「設定」を利用する[PDF形式:2,360KB] の[10. 「アカウント統合」を実施する]参照)などもあわせてご活用ください。

• 青年部としてのご利用であれば、現役・ＯＢを問わず無償でご利用できます。活動に応じて、情報共有の場としてご活用ください。

• グループウェア「エンジェルタッチ３」のアカウント(利用時に必要な情報)は、各所属組織(単会など)の担当者が発行します。

[グループウェア「エンジェルタッチ３」をご存知ない方へ]

このメールは、ご所属の商工会議所青年部によって、アカウントが発行されたことをお知らせしています。ご不明点がございましたら、ご所属の商工会議所青年部の事務局様、もしくは単会のグループウェア「エンジェルタッチ３」ご担当者様へお問い合わせください。

なお、エンジェルタッチとは、商工会議所青年部の皆様が無料でご利用いただけるグループウェア(ソフト)です。インターネットを利用して、メンバー同士で情報共有するためのツールです。インターネットや電子メールを利用して会議の出欠確認をとったり、意見交換したり、電子文書や連絡先を一元管理できる等、様ざまな機能をもっています。日本商工会議所青年部の公式ツールとして認定を受け、約400組織、約3万人にご利用いただいている実績がございます。

詳しくはエンジェルタッチプロジェクトのホームページをご覧ください。

[アカウントをすでにお持ちの場合]

単会以外に、県青連、ブロック連などにご所属でしたら、その組織でアカウントが発行された可能性があります。思い当たる点がございましたら、ご所属組織の担当者までお問い合わせください。また、思い当たる組織がない場合などは、サポートセンター<support@edesk.jp>までお申し付けください。発行された組織等、調査・回答させていただきます。

複数アカウントをお持ちの場合、管理の簡易化としてアカウント統合機能機能(利用マニュアル(10)「設定」を利用する[PDF形式:2,360KB] の[10. 「アカウント統合」を実施する]参照)もありますのであわせてご活用ください。

• 返信されたメールの本文に原因が記載されておりますので、ご参照ください。

「この電子会議室に対して投稿することができませんでした。権限がない可能性があります」と表示される場合、グループウェア「エンジェルタッチ３」に登録したメールアドレスとちがうアドレスで投稿を試みた可能性があります。電子会議室によっては投稿者を限定しているものもありますので、メールアドレスの設定をご確認ください。
また、上記以外の文面の場合は、当該電子会議室の管理担当者へお問い合わせください。

• これは、グループウェア「エンジェルタッチ３」で利用しているSSL証明書に一部機種が対応していないことが原因です。下記対策により問題を回避できます。

[auから接続できない場合]

一部機種で、「このサイトは安全でない可能性があるため接続できません（発行者エラー）」とメッセージが表示され、グループウェア「エンジェルタッチ３」を利用することができない事象が報告されています。
この場合は、グループウェア「エンジェルタッチ３」携帯用ログインページ（http://at.yeg.jp）ではなく、法人版エンジェルタッチ３（当社製品「イーデスク３）のログインページ（http://edesk.jp）をご利用ください。
また「携帯版かんたんログイン設定」(パスワード入力なしにワンクリックでログインできる機能)をご利用の際も、イーデスク３のログインページ（http://edesk.jp）から設定してください。
イーデスク３は、製品名やURLは異なるものの、グループウェア「エンジェルタッチ３」と同じシステムです。イーデスク３からのご利用でも、青年部の皆様に料金は発生しません。 また、グループウェア「エンジェルタッチ３」と同じシステム、同じセキュリティ対策が施されていますので、安心してご利用ください。

[DoCoMoでメッセージが表示される場合]

グループウェア「エンジェルタッチ３」へ接続の際、「このサイトの安全性が確認できません 接続しますか？(はい/いいえ)」と警告メッセージが表示される場合があります。このときは、グループウェア「エンジェルタッチ３」への接続であることをご確認のうえ、「はい」ボタンをクリックして通信を続行してください。

• 青年部以外の団体・もしくは会社でご利用になる場合、エンジェルタッチの法人版「イーデスク３」がご利用いただけます。グループウェア「エンジェルタッチ３」と同等の機能がお気軽にご利用いただけますので、ぜひイーデスク３で会社・各団体の情報共有にお役立てください。

• 「イーデスク３」は、商工会議所青年部の皆様専用に無償提供しておりますグループウェア「エンジェルタッチ３」の一般向け製品で、システム・機能はまったく同等です。

グループウェア「エンジェルタッチ３」の機能のすべてを会社でも利用でき、業務の効率化を図ることができます。会社でのグループウェア導入の節は、ぜひ「イーデスク３」をご検討ください。同じログイン画面で会社と青年部の内容をボタンひとつの切り替え選択によって表示できます。操作を覚える二度手間をおかけしません。

• 「単会と県連にそれぞれアカウントがあるなど、複数のアカウントをお持ちの場合、管理が面倒とお感じなら、「アカウント統合」機能の利用をおすすめします。「アカウント統合」とは、複数のアカウントを1つにまとめる機能です。操作方法の詳細は以下をご覧ください。

利用マニュアル(10)「設定」を利用する[PDF形式:2,360KB] の[10. 「アカウント統合」を実施する]参照
なお、日本YEG発行の代表アカウントは統合することができません。(次項 代表アカウントとは何ですか？ 参照)

• 「代表アカウント」とは、日本YEGが会員単会と相互に情報共有する手段として各単会に付与したアカウントを示します。１つの単会につき、会長用、事務局用の２つのアカウントがあります。通常、各単会などの組織毎に発行するアカウント(以下「個人アカウント」と表記)とは性質が異なります。

グループウェア「エンジェルタッチ３」では、代表アカウントにシステム上の制限を設けているため、利用の際は下記の注意点があります。

• 日本YEG会員の単会のみ所有します
  日本YEG非加盟組織には代表アカウントは付与されません。また、県連・ブロック連用の代表アカウントはありません。
• アカウントを引継いだら設定変更が必要です
  会長や事務局が替わる都度、アカウントは引継ぎする必要があります(会長や事務局が替わったら 参照)。
  引継ぎを行なった際は、パスワードとメールアドレスの設定は必ず変更してください。また、ユーザー情報に前任者の個人情報が入力されている場合は、速やかに書き換えます。自動で情報が更新(クリア)されませんので、必ず各自で対応してください。
• アカウント名は変更できません
  単会会長は「yeg○○○○k」、単会事務局は「yeg○○○○j」(○○○○は会議所番号)が割当てられており、変更することはできません。同名のアカウントを個人アカウントとして作成することは可能ですが(サブネームが異なります)、代表アカウントと同等の権限は付与されません。
• アカウント統合は利用できません
  代表アカウントは、会長や事務局が交替するたびに引継いで利用する目的から、また、アカウント統合を行なうと分割・分離ができないことから、他のアカウントと統合ができないよう、制限を設けています。
• 各YEGシステムでの利用について
  YEG事業データベース への登録・修正は、代表アカウントにて行なうことができます。自単会情報の修正、事業の登録などは代表アカウントでログインのうえご利用ください。
  いっぽう、ご縁満開YEGビジネスサイト については、閲覧はできますが、会社情報の登録・修正は行なえません。登録・修正の際は、単会で発行された個人アカウントをご利用ください。

※ 当欄ではシステム制限による注意点のみ表記しております。実際の用途や運用ルールにつきましては日本YEG内にてご確認ください。

• [組織構成]-[組織からユーザー除名]を利用すると、その組織からメンバーを削除することができます。注意点は以下の通りです。

• [除名の際の注意点]
• • 一度除名すると、元に戻すことができません。
  • 除名された会員はエンジェルタッチ３にログインできません。
    (※ただし、県連・ブロック連等、他の組織にアカウントがある場合は、その所属組織に限り利用可能になりますが、除名された組織の情報はいっさい利用できません。)
  • YEGご縁満開ビジネスサイトに会社情報を登録している会員がいる場合、ビジネスサイト側の自社情報の修正や、情報発信ができなくなります。
  • 過去に作成されたスケジュール、文書などを閲覧した場合、削除された会員の名前はすべて「除名されたユーザー」として表記されます。だれが参加・作成・回答したのか、といった観点で過去の情報を見た場合、履歴として活用しにくくなります。

上記の点を踏まえ、除名の際は、下記のケースに限定するなど、慎重にご対応ください。

• [除名しても問題のないケース]
• • 誤ってアカウントを発行した
  • エンジェルタッチ３を未利用のまま退会した など